~回顧編~退院後の耳鼻科診察

ダイフクパパです。今回は回顧版です。
ブログ開設前のお話をしていきたいと思います。

※妊娠~出産退院までのことはダイフクママが執筆してるはずです!

出生後に3度ぐらいAABRを新生児聴覚スクリーニングで実施していただき、
両耳ともリファーという結果を母子手帳に記載されました。
この時点でパパの気持ち的にはそんなレアモン(ゲームで言うSSR的な)なわけないでしょう!
宝くじ買っておけば当たってた?ぐらいで
たまたま機械が不調だったでしょ?や測った人の技量不足なのではないかと疑っていました。

中核病院の耳鼻科へ

退院後は「2週間検診のときに耳鼻科の先生に見てもらいましょう」ということで初めての診察。
元々は個人病院での出産予定が色々あって中核病院へ転院で出産したため、中核病院内の耳鼻科へ。
この段階である種選択肢はない。

生後20日。まずは無事に2週間検診は終わり、耳鼻科へ。
中核病院は待たせるよねぇ。機嫌が悪くなるダイフク。。。。
やっと呼ばれて診察室に行くと若い医師が。
奥には指導役的なベテラン先生が名札を裏返して明らかに隠して立っている。
看護師はガタイのいい若い男性看護師。

何故か認識を問われる

若い医師から第1問。
「お子さんの状態をどのように聞いていますか?」
初っ端のこの質問がとても印象が悪く、若干バカにしたような口ぶりだったのがすごい記憶に残っている。
耳の内診をしてもらったが、嫌がる新生児を抑えるのに頭の柔らかいとこの近くを掴む看護士。。。
新生児に慣れてない感が出ていてこちらはヒヤヒヤでした。
そしてベテランに指摘されて近縁に難聴の遺伝因子がないか聞く始末。
眼の前にいるのは研修医か?大事な子供を研修用の人形にされてる気分。

これからの検査の内容などの医師から説明され、
看護士に検査の注意事項を説明してもらいましたが
終わる頃には気分はあまり良くありませんでした。

とりあえず12日後にABR検査が決まりました。

新生児難聴なんてレアモン過ぎて扱いがわからなかったのかなぁ
そもそもなのか・・・
そんなことより早く疑いが晴れてほしいダイフクパパでした。

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